ご機嫌斜めについての考察の話
「なんだよ、ご機嫌斜め45度だな」
さー、久しぶりの更新だ、頑張るぞ。
近況報告をしておくと、特撮用のTwitterアカウントを作ったり、普通に忙しかったりとロクレンとしてのツイートやブログの更新は停滞気味だが、これからも戦国好きなクソコラ師としてまったりやっていくつもりだ。
ご機嫌斜めの角度
さてさて、冒頭のご機嫌斜め45度だが、元ネタがまったく思い出せない。が、フレーズだけはしっかり頭に残っている。
それで考えたんだけれど、ご機嫌斜めと言うのは、ご機嫌の角度の問題なのだろうか。例えば、機嫌の角度が大きければ大きいほど不機嫌だったり、またはその逆だったりするのかなー、とか思ってすこし深く考えてみた。
まず、気が立つという言葉かある。これは機嫌が悪かったり怒ったりしてる様子で、「あいつは今気が立っている」などと使ったりする。
と、言うことは、機嫌というものは悪ければ悪いほど垂直に近づくのだ。
なるほど、水平な方が心が平静な気もする。
つまりご機嫌斜め45度というのは、普通の機嫌と最高に機嫌が悪いの丁度中間ということに…
いや、待てよ?
機嫌がいい時はどうなるんだ?
水平が限界である以上、そこを上限とするしかない。ということは、水平がMAXご機嫌ということに…
いやいや、待てよ、それだと丁度中間にあたる斜め45度は、特別機嫌が良くも悪くもない状態だという事ではないか?
ご機嫌斜め45度だなとか言いつつ、特に機嫌がいいわけでも悪い訳でもないとは、こいつは一体何が言いたいのか。
こうなると、やはり普通の機嫌の時を水平とするしかないだろう。
そして、その条件で上機嫌を表そうと思うと手段は1つしかない。
すなわち、矢印だ。
分かりやすく図にすると
↑…MAX上機嫌
→…普通
↓…MAX機嫌悪い
といった感じか。
そしてここに
↗…ご機嫌斜め45度
が加わるわけだ。
結果として、ご機嫌の角度はこう定義付けることができる訳だ。
とてつもなく馬鹿馬鹿しい。
こう定義付けした所で日常生活で使う機会なんかないだろうけど、なんとなく考えたことを言ってみた。
久々の更新がこれでいいのかという気持ちはあるが、自分はこういう人間だから仕方ないと開き直って、今回はここで終わろうと思う。